はじめに
プログラミング歴6年 (趣味5年, 業務1年) の筆者が初心者時代を振り返って思ったことを書き連ねるトピックです。
このトピックでは、主に独学している、しようとしているプログラミング初心者向けに書いています。
この記事の目的
プログラミングを始めるにあたって、必要なPCのスペックなど。
プログラミングに必要なものについて書いていきます。
PCのスペック
初心者はプログラミングで重い動作をすることはほとんどありません。
ただ、ゲーム制作を考えている人は良いスペックを買ったほうが良いです。

必要スペック
CPU | intel core i5 以上 (7世代以上、4コア以上が望ましい) |
メモリ | 8GB 以上 (DDR4が望ましい) |
HDD | 200GBくらいあれば十分 (SSDなら尚良い) |
画面サイズ | 13〜15 (筆者は13インチの方が好き) |
デスクトップ or ノートパソコン?

ここで結構悩む人がいるかもしれませんが、自分は圧倒的ノートパソコン推しです。
初心者の内であれば、1人で開発することが多いのでデスクトップでも良いかもしれませんが、基本的に「プログラミング」というのは複数人でチーム開発する場面が多いです。
そのため、簡単に持ち運ぶことができるノートパソコンの方が良いと考えます。
Windows or Mac ?
プログラミングをするのであれば、断然Macの方が良いです。
しかし、Windowsでも全然開発はできるので、PCがある方や予算が無い方は買い換えなくて大丈夫です。

Macの利点としては、Windowsより開発がしやすい。
Bashが簡単に使える、言語のコンパイラが始めから色々入っている、などなど。
プログラミングするのにありがたい機能が沢山あるんです。
これをWindowsで実現しようとすると沢山のソフトやツールをインストールする必要があるので手間がかかります。

言語の実行環境
基本的にプログラミングはコマンドを使って実行する。
そのため、Windowsであればコマンドプロンプト、Macであればターミナルを使う。

Windowsの場合はWinキーを押してcmdと入力し、Enterを押すとコマンドプロンプトが起動する。
コマンドは沢山あるので、ここでは説明しません。
最後に
PCは自分の予算を考えて自分好みのものを買いましょう。
スペックが良いに越したことはありませんが、使わなければ無意味なものになるので、よく考えてから購入しましょう。
連絡先
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